今日はコンバテックさんにお願いして、褥瘡ケアの被覆材についての勉強会をしていただきました!

こういった医療材料の進化は日進月歩ですよねぇ。小さな訪問看護事業所で、本当に狭い世界の中でばかり仕事をしていると、新しい医療情報からはどんどん置いてきぼりになってしまいます。
今日のコンバテックさんの貴重なお話を聞きながら、褥瘡ケアにしろストーマケアにしろ、被覆材の素材の特性などもきちんと知った上で、医療材料を選択することがとても大切だなぁ、と思いました。しっかりと根拠を持って、患者さんやご家族にケアの方法を指導したり、主治医の先生にケア方法や医療材料についての提案もできる訪問看護師になっていきたいなぁ、と思うのであります。(*´◡`*)

有難いことに、訪問看護ステーション東大前の近隣には大きな病院がたくさんあって、緩和ケア勉強会などに参加するチャンスには恵まれているんですよね。
また本社である三誠メディカル株式会社は、医療機器や医療材料のメーカーさんともお付き合いがあるので、今日のコンバテックさんの勉強会も社長のコネクションがモノを言って実現した勉強会なんです。(笑)

これからも新しい知識に触れる機会をたくさん持ちながら、ステーション全体で成長していきたいと思っています。(*˘◡˘*)