採用情報

スタッフ紹介

Staff

  • 管理者/看護師

    韓国料理や辛いメニューを食べることが大好きな二児の母です。
    総合病院勤務ののち、在宅診療や地域医療での看護に従事してきました。
    ご飯を作るのも、育児も、そして看護も大好きで、健康的でおいしい物を頂きながら元気に笑顔で過ごしたい!そんな事を考え、日々看護にあたっています。人と人とのつながり、ご縁を大切に“思いやり”をモットーにご支援させて頂いております。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 看護師

    総合病院の内科病棟、集中治療室で勤務していました。一児の母です。
    以前は趣味でマラソンをしていました。
    病院にいた頃とは違い、利用者様とじっくり関われるのが訪問看護の良いところだなと感じて、早5年目となります。一人一人の心の声に耳を傾けられる看護師でありたい、そんな風に思いながら日々訪問しています。些細なことでも気軽に相談していただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 看護師

    整形外科、脳神経外科病棟での経験を経て、現在に至ります。
    訪問看護では利用者さまそれぞれに合わせたご支援が出来ることに魅力を感じています。利用者さまやご家族の些細な希望やこうしたいという気持ちを1番に考え、看護にあたっています。利用者さまから生活の知恵など教えていただくことも多く、勉強の毎日です。
    趣味は多国籍料理店を巡ること、家の植物たちとの会話です!よろしくお願いします。

  • 看護師

    二児の母です。子育て期間のブランクを経て、訪問看護の世界へ飛び込みました。
    仕事と子供たちの応援団の両立を目指し、奮闘中です。
    ご利用者様のお気持ちがほっとあたたかくなるような看護を提供できるよう、日々精進してまいります。よろしくお願いいたします。

  • 理学療法士

    はじめまして。東京都出身です。訪問看護の経験は6年目になります。
    利用者様が、1日を振り返った時にリハビリができて良かったな、楽しかったななと思えるようにリハビリをさせていただきます。また、ご家族が日々感じていること、お悩みを少しでも解消できるように努めて参ります。ケアマネージャーの皆様、利用者様の状態や日々のリハビリの内容を情報共有できるように心掛けます。
    この地域のことは東京大学があることくらいしか知らないので、リハビリの中で色々と教えていただければ幸いです。

  • 作業療法士

    以前は回復期のリハビリ病院に勤務しておりました。
    子育て期間を経て訪問リハビリに関わらせていただくことになりました。三児の母です。
    のんびり本を読んだり音楽を聴いたりすることが大好きで、リフレッシュになります。
    日々学ばせていただきながら、利用者様の気持ちに寄り添った関わりをしていきたいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 理学療法士

    理学療法士9年目、病院や訪問などでリハビリをして参りました。
    好きな物はドラえもんと醤油ラーメンです。最近趣味のボルダリングに行けていないので、時間を作って行きたいです。現在は大学院にて博士号取得を目指し研究も行っています。主に体幹機能・呼吸機能をテーマとした研究です。みなさん、よろしくお願いいたします。

管理者/看護師
平野美紀さん
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.総合病院や介護老人保健施設、有料老人ホームなどのさまざまな施設で看護師としての経験を積んでまいりました。特に介護老人保健施設勤務時代には一般療養棟から認知療養棟、デイケアまでさまざまな介護の形に関り、看護の仕事の価値をあらためて感じることが出来ました。超高齢化時代とは言われますが、何歳になられてもおしゃれな感覚を持って生活されている方、自分らしいこだわりを持って丁寧な生活をされていらっしゃる方など、男女問わずとても素敵であるなと感じています。特に、ご自宅というのは誰にとってもかけがえのない特別な空間だと思いますが、その特別な空間へ颯爽と帰られていく後ろ姿を見送るときは、何とも言えないその方の格好良さや、やさしい笑顔など「その人らしさ」のようなものを感じました。ご自宅で療養生活を送られている皆様が「その人らしさ」を持ちながら生活を維持できますよう、少しでもお役に立てるご支援ができればという思いでこちらのステーションの立ち上げ時より関わらせていただいております。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.私は、ステーションの管理者と看護師という二つの立場で仕事をさせていただいております。特に管理者の立場においては、スタッフのワークライフバランスや専門職としての楽しさを感じながらの勤務、また、利用者様が健康であるようその方々に関りを持つ立場の私たちですので、私たち自身も健康でなくてはならないと考え、スタッフが心身共に健康で勤務できる環境つくりに特に力を入れて取り組んでおります。 医療従事者である前にひとりの人間である私たちにとって、仕事とプライベートとの両立は大変重要なテーマであると考えます。しっかり休息や趣味を味わう時間、ジャンル問わず楽しむ時間を持ちながら心身の健康を蓄えることはとても大切です。こうした時間を持つことが叶ってはじめて利用者様のケアに向き合えるものと考えております。そして、現場においては、医療に携わる立場である以上「人の命や健康を考える」というとても大きく重要な任務に従事するため、勤務中はしっかり利用者様やその家族の健康や生活に向き合い、質の高いパフォーマンスにこだわりながら看護やリハビリをご提供しております。 これらのワークライフバランスを保てる意識しながら、専門分野を専門職として楽しみ、研鑽が積める環境つくりとして、所内研修や所外研修への参加を企画・実践しております。また、一人ひとりの心理的ストレスや個人負担が大きくならないよう職場で意見を交わせる場をつくることや、相手を思いやるコミュニケーションを図る意識をすること、この部分は特に大事にしたいと考えている項目です。 訪問看護というフィールドにおいては、訪問する側もされる側もお互いの人間的な部分がより表出される現場だと感じています。ご利用者様に楽しく笑顔で、そして心と心で向き合い、真心のこもったケアをご提供できますようこれからも心掛けてまいります。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.訪問看護は、その方の生活全般を見ていくものであると考えています。しかし、その方の生活を訪問看護のみで支えることはできませんし、決して万能でもありません。訪問看護に求められる視点が生活全般というところであろうと考えます。 例えば、病院で治療や医療を受けられる時というのは、まさにその方にとって、その治療や医療がその時に必要な状況、求められる視点であるのに対し、その方が退院された後の生活においてはどうでしょう。決して医療の必要がなくなった生活の方ばかりではありません。また、普段の生活や治療が必要になる前の生活はどうでしょう。日々、体調不安を感じながら生活されていたり、実はなんとく先延ばしにしていた体調の困りごとをかかえていたりなど、相談先もあいまいに生活されている方も少なくありません。つまり、その方のその治療後の生活や普段の生活において求められる視点が訪問看護であろうと考えます。そして、この視点は時として様々な内容として求められます。医療や看護の内容の時もあれば、時には生活していくための生計がテーマであったり、居住する地域を捉えるものや保険がテーマであったり、今晩いただくためのご飯を気に掛けるような場面であったりもします。さらにはその方の家族に対しての精神的支援などがテーマの時もあります。とうてい訪問看護師のみでは支えられない内容であることも多く見られます。このことからも、在宅においてはチームで支えあうことが特に求められてきます。よく耳にするようになった多職種連携がその方の生活を支えるための要になってきます。医師や保健師、ケアマネージャーやホームヘルパーなど様々な職種同士が協働し、そして、ここにその方本人が中心となって加わり、家族も加わって1つのチームになります。このようにして、そのチームの機能が効果的に働き、その方にとってのQOLが少しでも良いものとなって変化していくとき、まさにやりがいや充実感を感じることが出来るのではないかと思います。「ありがとう」や「助かった」の言葉や笑顔に「やっていて良かった」を実感することが多くあります。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.看護が好きでこの職を選択し、はやもう数十年?になりました。このあいだに自身の看護観も変遷し、そしてその看護を実践しながら、今度はその看護を後進に伝える立場になりました。在宅を支える看護、地域を支える看護を学び、実践し、それらを人に伝えていくという中での私自身の成長は、とても計り知れないものであると日々感じています。関わらせていただいた患者様、ご利用者様、スタッフ皆との出会いから本当に多くの事を学ばせていただきました。そして、今もなお現在進行形でもあります。皆様に支えられ、日々のことが叶っていると痛感しております。これらの実感のすべてが今の私の成長であると感謝の気持ちしかありません。
Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?
A.まずは、スタッフ皆が笑顔で楽しく働き続けられることです。 そのために職場環境をより良いものになるよう作り、守り、改善していくことが私の目標です。スタッフの生き生きと働く姿は、ご利用者様やご家族に対しても大きな安心につながり、質の良い看護に繋がっていくため、とても重要であると考えます。 これからも自分らしい生き方の選択をご利用者様にもスタッフにもして欲しい思いです。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.和気あいあいとした雰囲気の職場です。 困ったこと等あれば、相談しやすい風通しの良さが自慢です。 スタッフ同士でカバーし合おうと助けあえる仲間たちです。 お休みなどについても、お互いに協力しながら働ける環境作りについて皆で意識し、話し合えるそんな温かな職場です。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.非認知能力の優れた方、他者を思いやって意識することが出来る方、これからも自分自身を伸ばしていこうと思える方などとても魅力を感じます。 何事においても、私たち一人ひとりが相手を思いやる気持ちから端を発し、様々な場面に通じていくのではないかと考えています。 訪問看護の仕事が初めてとなる方にもぜひチャレンジしていただけたらと思います。教育体制も整えておりますので、ぜひ一緒に在宅の世界を肌で感じ、ご自身の看護やリハビリを追求、探求し、楽しんでいただきたいと思います。

看護師
Aさん
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.子育てとお仕事の両立ができる職場であったことが、私にとっては一番の決め手となりました。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.私たち訪問看護師の仕事内容は、ご高齢で不自由さがあったり、病気を持ちながらご自宅で生活をされている方が、安定した体調でご自宅で生活をするためのサポートです。医療的なケアや保清、食事やお薬のアドバイスや環境を整えるためのアプローチなど多岐に渡ります。大切に考えていることは、住み慣れた家で幸せに暮らし続けるための多職種連携です。 看護師の仕事内容は、目に見えないことが多くあると感じています。五感を駆使して、利用者様を、病態から、生活から、家族背景から観察しています。そして利用者様が望む生活ができるように、職員同士で話し合ったり、ご家族様、ケアマネージャーさん、行政の方々、保健師、ヘルパーさん、デイサービスやショートステイの職員さんなどなど多くの方々と連携していきます。 一人ではできないこともチームでなら成しえます。関係職種と連携し、利用者様をサポートしていく体制づくりこそがご利用者様の望む、安定した生活につながると考えています。 また在宅において、ご家族様のサポートはとても重要です。ご家族様の肉体的・精神的な負担が訪問することで、少しでも軽減されることをいつも心掛けて訪問をしています。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.私は、利用者様が望む生活ができるように、安定して、穏やかに生活できるようにと思い関わっていますが、利用者様は十人十色であり、看護師経験がいくら長くても、上手くいかないことも多々あります。 その中でも、困難を経て、排便コントロールが上手くいった。褥瘡が良くなった。穏やかに家で看取れた。リハビリ職や関係職種と連携して、今までできないことができるようになった。利用者様が看護師訪問にて安心されている。などの出来事はやりがいや充実感を感じる瞬間です。 また病院ではできなかった、利用者様とじっくり向き合ったり、点ではなく線で長く利用者様と関われることも訪問看護の醍醐味です。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.ご利用者さんは十人十色です。利用者様との関わり一人一人、学びはあります。最近はケアマネージャーの資格を取得したことで、より生活サポート面や多職種連携の視点が身についたと思います。「一生勉強」と思いますので、これからも学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.職員側のそれぞれのプライベートや体調も配慮してくれる職場です。社長や管理者の理解があるのはもちろん、職員一人一人、思いやりがあります。ご利用者様、ご家族様も皆優しく、居心地良く働かせてもらっています。 定期的に誕生日会を開催し、皆で美味しいケーキを食べて、誕生日のお祝いをします。また福利厚生でチケットレストランが導入され、会社が昼食代を半額補助してくださる制度も導入されました。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.人と関わることが好きな方であれば、やりがいを感じてお仕事ができると思います。色々な方がいてこそ、利用者様の生活がよりよいものになっていくと思うので、訪問看護をやってみたい気持ちがあれば、どなたでもウエルカムです。

看護師
Kさん
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.大学病院勤務後、しばらく子育てに専念し、看護職から離れていました。子育てが少し落ち着いてきたところで、自分のキャリアの再スタートを考え始めた時に、ちょうどこちらの求人と出会いました。訪問看護は私にとってはまったく未知の世界でもあり、またブランクもありましたので、思い切って飛び込むには少し勇気がいることでした。しかしこれからますますニーズが高まる分野だと確信しておりましたし、未経験でも温かく迎え入れてくださる職場だとお伺いしていたので安心できました。また、こちらはワークライフバランスにもかなり力点を置いて取り組んでいらっしゃり、働くスタイルを細やかにご相談させていただける職場であったことは、子育て中の私にとって大変心強くありがたいことでした。 入職した後もスタッフのみなさんがとても優しくご指導してくださいました。今では胸を張って利用者さんと向きあうことができています。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.ご利用者さんの健康管理をはじめ、医療的な処置が必要となる方々へのサポートが主な仕事内容となります。必要に応じて排せつ介助やリハビリのお手伝いなど業務内容は多岐にわたります。ご利用者さんの思いを第一に、どんなときも笑顔で接することが私のモットーです。 看取りを前提としたケアを必要とされている方もこちらには多くいらっしゃいます。一人一人の思いをまっすぐに受け止めながら、その方らしく日々を過ごしていただけるように最大限のお手伝いをさせていただきたいと思います。まだまだ経験の浅い未熟者ですが、日々のケアのあり方を自分なりに丁寧に見直しながら、一人一人の思いをじっくりと引き出せるようなケアを目指したいと思います。その一方で、適切な距離感を保つといったことも特に意識するようにしています。私たちは家族に非常に近しい存在でありながら決して家族ではありません。 自分の立場をしっかりとわきまえて接することは、この仕事において決して忘れてはならない大切なことのひとつです。ご利用者さんとご家族との思いがぴったりと重なりあうように、ワンチームとなって毎日の生活をこれからもお支えしたいと思います。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.病棟勤務時代も今もチーム医療という考え方としては何も変わりませんが、それがより一層色濃く表れるのが訪問看護の現場だと思います。まだまだ経験不足でわからないことも多くありますが、先輩たちのご指導を仰ぎながらわからないことはわからないと素直に伝えて謙虚に学ぼうとする姿勢の大切さをあらためて感じています。また、積極的に外部の研修も受けさせていただける環境です。たゆまぬ自己学習の大切さを痛感していますね。 入職当初は恐る恐るケアをしていたような私でしたが、今では少しずつ自信を持って患者さんやご家族のみなさんと向きあえるようになりました。
Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?
A.訪問看護に必要となる知識や技術をもっともっと身につけることが目下の目標です。ご利用者さんやご家族のみなさんにももっと安心して頼りにしていただけるようにこれからも努力したいと思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.みなさん優しい方たちばかり。判断に迷うことなどあれば、すぐにアドバイスを求められるチーム体制なので安心してご利用者様のご自宅に向かうことができます。こちらには育児と両立して働かれている方が大勢います。そういった部分でもお互い同じ環境下にありますし、何でも相談しやすい空気感があります。スタッフ同士でも普段から活発なコミュニケーションが意識されていますし、チームワークこそが底力を発揮する現場だと思います。シフトも無理なく、リフレッシュする時間も十分いただけているのでとても働きやすい職場です。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.人が好きで、コミュニケーションを深めることを楽しいと思える方はとても向いている仕事だと思います。医療の現場ですから、学ぶことを自分なりに楽しめる方もとても向いていると思います。私自身、訪問看護の現場はまったく初めての経験でした。ここは新人教育なども手厚く用意してくださる職場なので安心して溶け込むことができています。「訪問看護とは何か」といった基本から丁寧に教えていただけますし、介護保険制度など難しいお話もわかりやすくご説明いただけてとてもありがたいです。新人さんは独り立ちできるまで先輩スタッフが必ずついてくださるので、初めての現場も安心して出ることができます。困ったことがあれば先輩たちがすぐに助けてくださいますし、今では自分なりに明確な目標を持って目の前の仕事に取り組むことができています。育児でブランクがある方にとってもここはとても働きやすい職場です。ぜひご興味のある方はお問いあわせいただければと思います。

  • 代表取締役

    必要とされた時に喜びを感じて、お客様に期待以上のサービスを提供して喜んでいただく。
    そのために社員1人1人が最高のパフォーマンスを発揮し、提供するサービス1つ1つが医療介護にかかわる方々の喜びに繋げる。そして、これから向かうべき超高齢化社会に微力ながらも貢献していきたいと考えております。

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