6月に入ったらあっという間に時間が過ぎて、なんとなんと関東の梅雨入りもしちゃってるじゃないですか。

今日は、JCHO東京新宿メディカルセンターと、日本医科大学附属病院の退院支援看護師さんにご挨拶をさせていただいて、その後、ぶんにこ富坂にお邪魔して来ました。

「ぶんにこ」は文京区で実施している認知症カフェのことで、まだステーションには利用者さんもいないので、『地域の活動をいろいろ知っていきましょう月間』を実施中なのでありまして。(笑)

勤務時間に喫茶店のアイスコーヒーをいただきながらまったりおしゃべり時間を過ごすなんてなぁんと贅沢な。(*´◡`*)
松谷みよ子さんの『くわず女房』というお話を紙芝居で見せていただきましたが、ボランティアの方の読み聞かせがお上手で、昔テレビでよく見ていた『まんが日本昔話』の市原悦子さんの語りを思い出してしまいました。

別の方からは、戦時中の縁故疎開をされた時のお話を興味深くお聴きしました。
会場に使われた「おうちカフェなっちゃん」は、店主のなっちゃんの絵や書が飾ってあるほっこりした雰囲気の居心地のいいカフェで、またお邪魔してみたいです。(*˘◡˘*)